国立三鷹天文台子午儀資料館
レプソルド子午儀によって観測が行われていた建物で大正14年完成。
レプソルド子午儀で見かけ上動き回る惑星や小惑星の位置である赤経を観測し、恒星の観測にも使われた。
観測星表が作成されてます。
レプソルド子午儀は、1880年にドイツで製造された物で、それ自体が歴史的遺物と言えます。
建物は当時の流行でもある直線的なデザイン。
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